漫画投稿サイトを比較してみた




自分の漫画を読んでもらうために色々試してみました。どこが良かったか、使いやすかったかを超簡潔にまとめてます。

わたしのイチオシはKindleインディーズマンガ

(画像引用元:KindleインディーズマンガHP

良かったところ、特徴
  • 閲覧数に応じて分配金がもらえる
  • 読者層は大人が多い(体感)
  • 他よりクオリティの高い投稿作品が結構ある

わるかったところ
  • 作家登録がめんどくさい、難しい
  • 漫画を読むまでに一手間かかる
  • サイトがやや使いにくいデザイン

以前記事にまとめたので、よかったらこっちもどうぞ!


マンガボックス

(画像引用元:マンガボックスHP

良かったところ、特徴
  • アクセスは結構ある
  • 読者層は若い人〜子供(体感)
  • デザインは使いやすい
  • 先読みシステムを設定すれば収益が出る
(画像引用元:マンガボックスHPの投稿画面

わるかったところ
  • パソコンからだと作者ページがない(作品一覧がない)


LINEマンガ

(画像引用元:LINEマンガインディーズHP

良かったところ、特徴
  • アクセスはそこそこある
  • 読者層は学生(体感)
  • デザインは使いやすい

わるかったところ
  • 投稿するときに毎話、表紙画像作るのがめんどくさい
  • 収益が出るようなシステムはない
  • 投稿者の間で、ストーリー漫画でも1ページずつの投稿が当たり前になってる(ランキング維持のため?読者にとっては読みにくい気が)

マンガハック

(画像引用元:ピクシブHP

良かったところ、特徴
  • ニッチな作品もタグをつければ探してもらえる
  • 全盛期は過ぎたものの、閲覧はかなり多い方
  • デザインは使いやすい
  • 読者層は満遍なくいる

わるかったところ
  • オリジナル作品は無名だと閲覧が伸びにくい

>>ピクシブはこちら

まとめ

  • 読者層や雰囲気が違うので、自分の作品にあった場所を選ぶ
  • 学生、子供向けで気軽に読むのはLINE
  • 大人向け、どっしり腰をすえて読むのはKindle
  • ニッチすぎる作品ならとりあえずピクシブ