同人誌即売会にオススメの会計アプリ「pixiv pay」




同人誌を頒布する時、計算めんどくさい!と思ったり何冊売ったっけ!?とわからなくなったことはないでしょうか。この記事では同人イベントでオススメの会計アプリを紹介してます。

会計アプリのメリット

  1. 電卓代わりになり、在庫の管理もしやす
  2. 頒布時間も記録されるので、過去データを見れば撤収時間の目安がつけやすい
  3. 計算が合わないとき、同人誌の盗難やお釣り間違いに気付ける
アプリを利用していて、もっとも便利だと思うのはこの3つです。頒布時間のデータは本当にありがたくて、私の場合売れないサークルなので終了時間ギリギリまでいようか、でもどうせお客さん来ないでしょ…みたいに悩むことがよくあります。

こういう時に過去の頒布時間を見ると、意外と15時以降にお客さんが来ていることが多く、じゃあ15時半くらいまではいようかな!と前向きに撤収時間を決めることができるんですね、。

会計アプリのデメリット

便利なアプリなんですが、ネット通信がないと使えないことも多いです。私が使っているピクシブペイもネットが必要なタイプで、こないだ電波の悪い会場でやったイベントでは全く使い物になりませんでした…!

フリマや一般人向けに作られている会計アプリもたくさんあるので、もしオフラインでもいけるアプリを見つけたら紹介します。

オススメなのがpixiv pay

pixiv PAY - スマホ1つで、カンタン決済

pixiv PAY(ピクシブペイ)とは出品者が表示するQRコードを、購入者が読み込むだけで商品の決済をすることができる決済アプリです。決済には、pixiv PAYに登録したクレジットカードのほか、ピクシブが提供する関連サービスで登録したカード情報が利用できます。



イラストサイトのピクシブが作った同人イベント用アプリ。名前こそただの電子マネーですが、このアプリには会計機能が付いてます。もちろん電子マネーを使わず会計機能を利用することも可能です。


他のアプリにないのがこの「アシスタント機能」。他人のスマホに自分の商品情報、会計情報を同期できます。売り子さんをお願いする、友人と合同で出展する時などに便利です。



※上2つの画像は公式サイトより引用しています

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